ボラが何かに追われ、海面に大きなナブラ。
次は、着水後に表層を引き波させるアクション。↓(Mangrove Studioさんから拝借)
表層で逃げ遅れたボラをイメージしながらリトリーブ。
ガチッ!
ゴバァ!!
体高のあるカッコいい個体に、可愛らしいルアーカラー。
画 像 集
1m8?9cmといったところでしょうか。
今回の遠征タックル
- ロッド Fishman BRIST Marino8.0M
- リール DAIWA TDZILLION 100HL
- ライン YGK G-soul X8 Upgrade PE3号
- リーダー VARIVAS ショックリーダー 60lb
使用ルアー
Mangrove Studio Magnum Minnow 200F Sea Bass
Fish Arrow Vivid Cruise 150/170
Megabass MAGDRAFT 等
今回も、釣友の名人さんに大変お世話になりました。
名人さんのアカメブログ↓
タックルのことから、ルアーのアクション等細かく解説してますので、大変参考になる記事ばかりです。
AMATERASさんに一日お世話に。
なので、折れない心を持って来てくださいとの事。
AM6時 午前の部出船。
全く我々に動じない、白鳥に見送られながら今シーズンの山陰ビッグベイト釣行スタート。
徐々に釣り下りながら、思い思いのポイントへルアーを通す。
昨日、良かったエリアに案内してもらうも、何もなし…。
そんな一抹の不安を払拭する、オーシャン先生の一撃(笑)
と、一言(笑)その言葉が新鮮で笑えたw
続けとばかりに、キャストするも船首二人の沈黙は続く…。
そうそう、しっかり投げ倒してきました。
マングローブスタジオ
ビッグバンディット
ほんと、ルアーが反転する位の平打ち。
軽くトゥイッチすると、水面をドッグウォークしたり、水面直下での使い方がまだまだありそうで、
もう1日投げ倒す必要がありそうです。
序盤はアクションのつけ方などを試行錯誤しながら、ジャーク、ジャーク、ポーズ…ジャーク…ゴン!っと、70中盤の良い個体をゲット。
昼食
昨年、仲間といった蕎麦屋へ再び♪
画像は、ほせお君から拝借。
僕は食べる事で頭がいっぱいで…すっかり忘れてた(笑)
開始時間は14時。
PM 14時 午後の部出船
食わせの間を意識しながらジャーキングするも時間だけが過ぎる…。
気がつけば西に陽が傾き、いよいよゴールデンタイム突入も不発(笑)
と、船の間際で全身丸出しのテールウォーク(笑)
よく見るとテールフック1本の1本(笑)
今にもバレそうな感じ。
それでもドラグはフルロック。。一切緩めない(笑)
fishman BC4 510XHのポテンシャルのみで対応してみる。
首振りで簡単に弾かれるような掛かり。
そんな状況でも6番ガイド付近で素直に粘り、シーバスの突っ込みや首振りを吸収してくれる。
一切ドラグを出さずにネットイン。
一言でいうと
かなり強くて、素直な竿(笑)かな。
無事ランカーサイズでも鱗付けw
最後の一流しで90アップを釣ったほせお君、、
いや、さすがです♪
オーシャン先生、、最後TOPで見事にランカーサイズ掛けたのに惜しかったっすね。。。
次の皆の遠征は7月の藻場ゲームですねw
僕は6月9日、、、リベンジだw
そんな中、名人船長さんから今朝LINEで…。
マリブ92が炸裂したそうです。。。
羨ましい釣果♪
気管支炎を発症し、病床に伏せながら自身の今までのMangrove Studioモニター活動を振り返る。
で、、、ふと気づく(笑)
MARiBでの釣果報告を書いてない事をw
急いで、近くの釣具店に行くも残念ながら72mmしか無かった(T ^ T)
MARiB
・68mm水面付近~60cm
・78mm水面付近~80cm
・92mm水面付近~120cm
と、使い分けができる。
常夜灯の明暗で盛んにベイトを追い回してた個体。
追われてるベイトのサイズより少し小さいか?と思ったけど素直に口を使ってくれた。
やはりこれから季節が進むにつれ、92mmは欲しいな。
68と92を探さないと…
残念ながらランカーとは行かなかったけど、体高のある強い魚
MARiB78で釣果が出せて一安心。
一気に春めいたこの頃、いよいよ始まってきましたよ〜♪
次はいつ。。行くか(笑)
"とりあえず、生(SALDINA!)で"(笑)
ここ数年、ネットやSNSの等で一気に市内河川のシーバスゲームも情報戦へと移行。
情報は大事。
だけど、頼りすぎると見えるモノも見えなくなってしまう。
僕はほどほどで良いかな(笑)
アナログ的な考えな僕には、仲間内や釣具店の仲のいい店員さんと情報を共有したり、フィールドに立つ方が性に合う。
自らポイントや時合を見つける楽しさ、
シーバスの群れを見つけた時のワクワク感。
何回、何十回とホゲたり、バラしたり、、、
魚を完全に見失ったり、、、
時にそれが苦しい、しんどいって思う事もあるけど、
本気で獲りたい!
そう思わせてくれる、個体を手にする事でその苦労が報われるんだよね。
今、自分が狙える個体を獲ったら、
次はもっと・・、もっとと、欲が出る。
その欲求を満たす為に、なるべく人より多くフィールドに通う。
もちろん、経験から成り立つ事もあるんだけど、
市内河川は毎年、地形や流れが変わる。
今年もまた、薄っぺらな経験と体力で、散々通うんだろうな…。
だれか、僕に情報をください(笑)
主力は127Fと137F。
特にサイズ感を気にした事はないんだけど、137Fを使う場面は年間通して飛距離が欲しい時。
127Fではあと数m足りない。。。
数m先のあそこで、ターンさせたい。
そんな、歯痒い状況を137Fで補うようにしてる。
もちろん、飛距離だけじゃなく様々な状況で、その時のその場所での最適なルアーをローテーションするんだけど、僕の思うルアー要素って、大きく分けて6つある。
- 「飛距離」
- 「動き」
- 「レンジ」
- 「大きさ」
- 「色」
- 「形」
飛距離・動き・レンジ。
いや、大きさが最重要だ!正義だ!!って人が居る事もわかる(笑)
40cm670gを軽く振り抜く時代がすぐそこまで来てるような気がする(笑)
ジョイクロの178がフィネスと呼ぶ猛者を知っている(笑)
話を戻そう。
ルアーローテーションをする時、大半の人はその状況に合わせ、その時に最善のルアーをセレクトすると思う。
その為にはそのルアーの特性や癖を、理解しなければならない。
逆を言えば、それだけ使い熟す事で釣りの幅が広がる事になる。
SALDINAに関して言えば、ビギナーの方でも扱い易いルアーだと思う。
先ずは、ガンガンに流れの効く状況化で、小難しい事を考えずに、
ダウンストリームに投げルアーの抵抗を手元に感じながら、ゆっくり巻いてみて欲しい。
きっと、それだけでルアーローテの一角になると思う。
僕は、基本的にアップストリームからラインを先行させて巻く釣り方や、ピンでターンさせる様にスラッグを取りながら流し込む使い方をその状況に合わせて使い分ける。
こうする事で、1つのルアーでパターンの違う釣り方ができるわけ。
要は、ものぐさな僕のルアーローテの一角(笑)
1つのルアーを使い熟すと、その状況に応じたアプローチも出来る。
しかし、昔の僕を知ってる友人がのblogを見たら、驚くね(笑)
ルアーはブリブリ動いてなんぼ!!
目立たせてなんぼ!!
そう昔、言い放ってたのに(笑)
今では、どうやってあそこでターンさせるか……。
なんて事を考えながら、フィールドに立ってる自分自身が笑える(笑)
あとは、フォブリング系のルアーがあれば。。。
あのパターンでも爆発しそうなんだけどな。。。
どこか作ってくれないかな〜。。。
と、アピール(笑)
明るいうちはあまり良い反応が得られず、時間を潰しながら夜の部へ(笑)
ここからは後から大島に入った友達とRUN&GUN。
島内を広範囲に攻めながら、立ち寄る場所でポツリポツリと小さなメバルが相手をしてくれる。
最近このアングルがお気に入り(笑)
個体毎に違う縞模様をレンズに収める事が妙に楽しい。
縞模様が薄くなった少し良いサイズのメバル。
釣友が教えてくれたポイントとパターンでプチ連発♪
持つべきものは友!
まだ、春とは言い難い状況でも終始楽しめた大島メバルゲーム。
次は暖かくなってから…かな。
何年振りだろう?
仕事の都合で今年は土曜日の昼間だけ遊びに行けた。
まだ人も疎ら?なんて、思ってたらすごい人だったと言う…(笑)
当日券を購入し、真っ先に目指すは3号館。
BRIST comodo6.10XHや、BRIST VENDAVAL8.9Mのお話。
果ては対重戦車用プロト78XXXHだったかな?600gは余裕で担えるみたい(笑)
僕が気になったのは、Beams CRAWLA6.6L+
なんていうか、触ってビビビッてくるRODでした。
春からの幅広い釣りに対応できそうで購入するか本気で悩んでます。
ほせお君、忙しいのに色々ありがとうございました♪
次に、時間が少ないんで駆け足でSHIMANOブースへ
気がつけばこんなにカタログを(笑)
いろいろ駆け足で周りましたが、半日でしたが十分楽しめました♪
最後にfishmanブース前で。
原さん、藤田さんありがとうございました(^^)